髪の治療院のメルマガ「ふわサラな美人髪を叶えるお手入れ術」バックナンバー - 美容室ルグラン浜松｜髪の悩み解消を叶えるヘアサロン

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コチラのページでは、髪の治療院が独自配信しているメルマガ「ふわサラな美人髪を叶えるお手入れ術」に於いて、過去に配信した記事をご紹介させて頂いております。

ヘアカラーとメークの持続力は●●で決まる!?

「ヘアカラーとメークの持続力は●●で決まる!?」１１月に入ってからの気温の急激な低下により、あなたの髪やお肌に、乾燥注意報が発令されていませんか？私のサロンでは毎日温湿度計をチェックしているのですが、ココ１週間は４０〜５０％台の日が続き、加湿器による空気の保湿が欠かせなくなってきました♪ この様に空気中の水蒸気の量が減ってくると、「髪がパサパサする」「化粧をしても直ぐに浮いてしまう」に始まり「パーマやヘアカラーの持ちが悪くなった！」「肌の透明感や弾力が無くなった！」など空気の乾燥に…

天使のドライヤー!? 悪魔のドライヤー!?

「天使のドライヤー!? 悪魔のドライヤー!?」いきなり質問です！あなたは、ドライヤー派ですか？それとも自然乾燥派ですか？もちろん私はドライヤー派ですが、世間一般では、まだまだ自然乾燥派が多いようです。その理由はというと「乾かすのが面倒だから…!?」「ドライヤーを使うと傷むから!?」この２つが、大きな足かせとなっているようです。 ■ドライヤーで髪を乾かす意味とは!?乾かすのが面倒だから！確かに、仕事や家事が夜遅くまで長引いてしまった時は辛いかもしれません。でも、面倒くさい！と言いながらも…

髪の傷みが増幅する？　ノンシリコンの誘惑

「髪の傷みが増幅する？　ノンシリコンの誘惑」ココ１〜２年の間で、一大ムーブメントになっている「ノンシリコン」ですが、ワタシもかつてこれ以上のムーブメントを経験しています。確か１９８０年代後半の頃だったでしょうか？わたしが、まだ美容師としてカットをやり始めて間もなかった頃、資生堂から発売された「キューティクル・コート」といわれる枝毛コート剤が、爆発的なムーブメントを起こしました。（このメルマガを読んでいる３０代後半以降の方は思わず懐かしい〜〜〜！と叫んでいたのでは？）たった１〜２滴を…

何歳になっても美しい髪と身体をキープするためのヒミツ!?

「何歳になっても美しい髪と身体をキープするためのヒミツ!?」あなたの周りでも一人くらいはいらっしゃるのではないでしょうか？「いくつになっても若々しさを失わず、実年齢が不詳に思える方」が。私も３０年近く美容師をやっている中で、何人もそのような方と出逢っています。仕事も家事もバリバリこなしているのに、本人は何事も無かったようにケロッとしている!?この様な方達に共通しているのが、◆１０年〜２０年の長いスパンで健康を考えている◆自分の身体の現状をしっかり把握して流行に流されない◆知識の向上と時間…

育毛剤には使い始めるタイミングがある？

「育毛剤には使い始めるタイミングがある？」当サロンでも１０月に入り、秋冬向けにヘアカラーの色味を濃い色にチェンジされる方や、抜け毛の増加の相談が増えてきました。やはり誰しも、いきなり抜け毛が増えてくると「このままハゲてしまうのでは？」と心配になってしまうみたいですね。私が学んでいる医療系の毛髪再生学的な観点からすると、10〜12月に起こる抜け毛の症状は大きく分けて、◆ヘアサイクルが「休止期」を迎えているケース◆夏疲れによる身体のバランスが乱れているケースこれら２通りのケースが考えられます…

頭皮ケアって何歳から始めれば良いの？

「頭皮ケアって何歳から始めれば良いの？」最近の美容雑誌では、こぞって特集が組まれたり、整髪料のCMでも取り上げられたりしている「頭皮ケア」あなたはご家庭で実践されていますか？私のサロンでは、今のヘアケアシステムを取り入れた１５年前から実践していますので、何の違和感も感じませんが、何故いま「頭皮ケア」がココまで注目されるようになったのか？そして、何歳から「頭皮ケア」を始めれば良いのか？これらの疑問にお応えしていきたいと思います…

髪が痩せる食習慣を続けていませんか？

「髪が痩せる食習慣を続けていませんか？」髪を傷めるのは、パーマ・ヘアカラー・ヘアケアよりむしろ、普段の食生活が影響を与えている事実をご存知でしょうか？典型的なのが、無理な食事制限を強いるダイエット！容姿を美しくしたい欲求の代償に、髪が痩せてしまった！では、あまりにも悲し過ぎます。１０〜２０代前半の身体の機能が整っていない時期に行なうと、将来のヘアサイクルに異常を起こしてしまう恐れもありますから、思春期のお子さんがいらっしゃる親御さんはご注意を。コレだけ飽食の世の中ですから…

日焼けで赤くヒリヒリする頭皮、どんな手当が必要ですか？

「日焼けで赤くヒリヒリする頭皮、どんな手当が必要ですか？」お盆休みも終盤を迎え、海・山・プール…など家族で観光に出掛けている方も多いのではないでしょうか？紫外線が降り注ぐ炎天下の中、ついつい遊びに夢中になり過ぎてしまい帰ってきてから暫くすると、頭がヒリヒリする。鏡で見てみると「分け目の部分が日焼けしていて真っ赤！」になっていました。こんな症状を出来るだけ早く治したい時、どんなヘアケアをすればいいのでしょうか？今回ネットを通じてこの様な質問をお寄せいただきました…

髪・身体・心の乾きを予防する、熱中症に負けない潤い対策

「髪・身体・心の乾きを予防する、熱中症に負けない潤い対策」いよいよ夏も本番を迎えていますが、節電モードの中いかにして高温多湿の暑い夏を乗り切るか？疲れ、息切れ、めまい…夏バテに直結するサインを事前に察知し、熱中症を回避するためには潤い対策は欠かせません。 ■自律神経の働きの低下で、パサつきも悪化？自律神経は、髪の製造に欠かせないホルモンのバランスを整えるだけでなく、体内の熱を逃がすために汗をかく、皮膚表面の血管を拡張する等、体温の著しい上昇を抑えて脱水症状を防ぐ指令も備えています。…

脱毛症の恐れもある！新型水虫をご存知ですか？

「脱毛症の恐れもある！新型水虫をご存知ですか？」湿気が多かったり暑い日が続くと足の指の水虫が気になる方が多いと思いますが… 身体の上半身に出来る「新型の水虫」が増加傾向にあることをご存知でしょうか？新型、といっても日本には今まで同じ型の菌がいなかったという意味であって、南北アメリカやヨーロッパでは以前から感染被害を出していた菌で、『トリコフィトン・トンズランス菌』という白癬菌による皮膚感染症の一種です。 2000年頃から日本国内でも症例報告がチラホラされており、昨年から今年にかけて感染者が…

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