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ケアメント療法による ヘアエステでツヤ髪を再生する!あなたの髪の治療院 - 浜松市 美容室 ルグラン・ヘアクリニック

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艶髪を育てる基礎知識

はじめに

ルグランをオープン以来、お客様や相談者の方には「健康で美しい髪を育てるには、正しい毛髪理論と症状に合わせた治癒力を活性するヘアケア+時間が必要ですョ、髪を加工して感触を良くすることで短時間で傷みが改善したかのように思わせる“ツルツル・ピカピカ・サラサラケア”にはご注意ください!」と一貫してお伝えし続け、少しずつ理解者が増えてきました。

その一方で、雑誌やインターネット…などの媒体を通して毛髪についての様々なことが語られ、ヘアケア剤に至っては年間何百種類という新製品が発売されているにもかかわらず、切れ毛・抜け毛・細毛などのダメージに悩む方からの相談が年々増している現状を考えますと将来に危機感を覚えます。

そんな中、本気で髪を美しくしたいあなたには、30年以上ものあいだ真の育毛に取り組んでおられる「小島化学の社長」より12年にわたりご指導いただいている‘毛髪についての基礎理論’を、分かりやすくまとめ直した内容でご紹介させていただきます。

これらの知識が、あなたのご家庭でのヘアケアに少しでもお役に立つことが出来たなら幸いに思います。

髪の構造

まず最初に、髪はどんな構造をしていて、各部位にはどんな役割や働きがあるのか?について見ていきましょう。

髪の構造の展開図

1本の毛髪は、外側から中心に向かって3つの層から出来ていて、

一番外側をキューティクル(毛表皮)、

中間部をコルテックス(毛皮質)、

中心部をメディラ(毛髄質)

といいます。


■ キューティクル(毛表皮)

毛髪の表面をおおっている部分で、摩擦や熱…等の外部の刺激から毛髪内部を守り、コルテックスのタンパク質や水分が失われないように働くと同時に、髪にツヤを与えています。

弁の役割も備えていて、開閉させて空気中の空気や水蒸気を取り入れることで水分量の調節やタンパク質を保持しています。

■ コルテックス(毛皮質)

キューティクルの内側にあり、毛髪の85~90%を占めています。

主成分はやわらかいタンパク質で、弾力性に富み、コルテックスの状態によって、毛髪の太さ・硬さ・強さ…などの性状が決まります。

■ メデュラ(毛髄質)

毛髪の中心にあたり、空気を含んでいるため空洞となった蜂の巣上の細胞が並んでいます。

鉛筆の芯のように完全に繋がったもの、所々が切れているもの、まったく無いもの…など、その形状はさまざまです。

うぶ毛、赤ちゃんの毛髪、毛髪の細い白人の髪には、ほとんど無いといわれています。

点線

以上が毛髪の構造についての簡単な説明です。
しかし、2~3㎜しかない髪の中身が、3層に分かれているとは驚きですよね。

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毛髪の成分

では次に、髪はどのような成分によって形成されているのか?について見ていきましょう。

髪の構造の断面図

毛髪の主な成分は、シスチン(イオウ含有量の多いアミノ酸)を多く含んだ“硬質ケラチン”という硬いタンパク質によって形成されてます。

細長いタンパク質の繊維が髪の長い方向に平行に並んでいて、束ねられたような状態をしています。

枝毛などによって毛髪が縦方向に裂けやすいのは、このためだそうです。


※これは余談になりますが、実際に枝毛を裂いた時、スッと横にそれて切れる所まではタンパク質が壊れ再生力が失われていると思ってください。

■ 髪のタンパク質を作っている成分とは?

毛髪の主成分が硬タンパク質であることはわかりました。

では、このタンパク質はいったいどんな物から作られているのでしょうか?
実はココに傷んだ髪を癒し髪の治癒力を再生させる重要な鍵が隠されています。

まずは下の図をご覧ください。

タンパク質の栄養素

図に示してあるように、毛髪はキューティクルや毛穴から取り込んだ空気を毛母細胞に送り、空気の中の水蒸気と酸素エネルギーによって18種のアミノ酸と16種のミネラルへと姿を変え、毛髪のタンパク質を維持しています。

ですから、人間が生きていく上で大切なように毛髪にとっても一番の栄養は【空気】といえます。
そして、空気が不足したり汚れていたりすると粗悪なタンパク質が作られ、弱い髪質となって成長してしまう一因であることが、毛髪の研究で明らかになっています。

さらに、近年の環境悪化による空気や水の汚染、合成油脂配合のツルツルピカピカな手触り感のヘアケア製品の使用により、体内で作られた天然のタンパク質とはまったく異質な合成酸化物が髪の表面や内部に大量に残留することで、本来の治癒力や成長を阻害して悲鳴を上げる可能性が高まることが予想され、今後ますます髪のトラブルが増えていくのではないでしょうか?

点線

以上が毛髪の成分についての真実です。
毛髪にとって本当に大切な栄養は、合成のタンパク質ではなく“空気”だったというのは、知らない方も多いのではないでしょうか。

頭皮と毛根の構造に続く


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