パーマをかけたらプチプチ切れるP-１ - 浜松市 美容室 髪の治療院の抜け毛対策ケア

あなたの体験したナゼ？から救う、ワンポイントアドバイス

パーマをかけたらプチプチ切れてしまったんですけど…？

初めてご来店になるお客様やお電話での問い合わせで
最近、増加傾向にあるなぁ～と感じるご相談案件の

「パーマをかけてから髪がプチプチ切れる…」

パーマをかけたその日は手触りも良くて満足していたんですが、
翌日、髪を洗っている最中やブローする時

「プチプチ髪が切れるんです！」

‘うちのパーマ液は傷まないから大丈夫ですよ’という
美容師さんの言葉を信じたのに…、かなりショックです。
何とかしていただけないでしょうか？

このケースの場合ですと、

・施術前の毛髪診断

・パーマ液の選択

・パーマの施術

この３つの要因についてアドバイスさせて頂きました。

今回は「施術前の毛髪診断」
についてお届けしたいと思います。

まず「施術前の毛髪診断」では、

髪をしっかり診ているか？
細かい所までちゃんと話を聴いてくれるか？

この２つがとても重要になってきます。

なぜなら、今回のケースのように

「薬液のパワーに耐えられなくなり髪が切れる」

「かかっても直ぐにパーマが伸びてしまう」恐れは

正しい毛髪診断を行えば事前に察知することが
可能だからです。

そして、髪の健康を真剣に考えているのサロンほど
パーマやカラーの施術歴や髪の状態をはじめ

・毛量と太さ

・頭皮性状

・シャンプー回数

・ヘアケア剤の使用歴

・身体の状態や薬の服用

…に至るまで
総合的診断を重要視する傾向にあります。

それは、毛髪の強度を判定する際に役立ち
長期的視野に及ぶアドバイスを考えた場合

パーマ中止による髪質改善ケアの提案が出来るか否かが
ダメージ回避と健康毛の成育に繋がるからです。

美容室で高いお金を払うからには、
心が込もった的確なアドバイスをして欲しい物ですよね！

もし
「あなたの髪質が良くなかったからパーマがキレイに掛からなかった！」

こんな言い訳をする様な美容師さんは、プロとして失格ですから
１日も早くサヨナラしてください。

あなたの、髪の悩み 解消 のお役に立てたら幸いです。

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