消毒を甘くみると細毛につながる？ - 浜松市 美容室 髪の治療院の抜け毛対策メールマガジン

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消毒を甘くみると細毛につながる？

消毒を甘くみると細毛につながる？

皆さんのご家庭で"消毒"というと
まずはじめに思い浮かぶのが『石けん』かと思います。

しかしながら、どんな菌でも殺してしまうほど万能ではありません。

これからの時代、石けんの殺菌効果では死なないものも
どんどん増えていくかと思われます。

「ウィルスが活発になるのは暑い時期だけではない！」

皆さんは、ウィルスといえば夏に活発になる！と
お考えの方も多いかもしれませんが、、、

暑い時期に活発になるウィルスもいれば、
寒い時期に活発になるウィルスもいます。

ですから消毒は、
１年を通してやっていなければ意味がありません。

さらに、これからピークを迎えるインフルエンザウィルスのように、
全く違うものに突然変異してしまうケースも出てきています。

もし、今までにない未知のウィルスが登場したとしたら？
石けんによる消毒だけでは防ぎきれない事が予想されますから、

ご家庭でも是非、病院で使用されている様な
殺菌効果の高い消毒薬を備えておいて下さいね。

私のサロンでも、ご来店の皆様に手指消毒を徹底していこうと
さっそく準備を始めました。

購入したい方には、小分けすることも可能ですから、
遠慮なくおっしゃって下さいね。

髪痩せを未然に防ぐ！
「大切な身体をウィルスから守る５つのポイント」

消毒薬の準備を済ませたからもう安心？ではありません。

髪痩せを未然に防ぐ！大切な身体をウィルスから守るためには
もう一つとっても大切な事があります。

■身体の免疫力を高めるための習慣づくり

これを怠ると、殺菌消毒が意味のないものになりかねません。

（１）台所周りもキチンと殺菌

手洗いはしっかり行い、台所のまな板は調理のたびに丁寧に洗いましょう。

肉や魚の調理前後は念入りに行い、冷蔵庫の中には、
期限切れや食べ残しの食材は出来るだけ置かないように…。

（２）水分は多過ぎず少な過ぎず適量を

１日に必要な目安は、1.5〜2リットル。
たくさん摂るほど身体に良いワケではありません。

過剰すぎると、消化液が薄まって胃腸に負担がかかり
食欲不振や下痢などの原因になりますから、気をつけて。

（３）生ものは加熱して摂りましょう

寒い季節だから生ものは安全？と思っていませんか。

疲れが溜まっているときは、抵抗力も低下気味で
お腹に当たってしまう可能性大！

お刺身やサラダなども、湯煎にかけたり火を通したり
加熱してから食べるようにしましょう。

（４）生活のリズムを整える

髪の生育や胃腸の働きをつかさどっているのは、自律神経です。

生活のリズムが不規則になると、
「髪の成長」や「胃腸の働き」が衰えてしまいます。

食事や睡眠などの生活のリズムなどは出来るだけ整え
規則正しい習慣に変えましょう。

（５）ストレスを上手に解消！

過剰なストレスがかかると、将来的に
抜け毛が増えたり髪が痩せることに繋がってしまいます。

空き時間に散歩したり、読書や趣味に打ち込んだり…など

嫌なことを忘れ気分がリフレッシュする
自分にあった方法を見つけて下さい。

これからは、素敵なヘアスタイルを作るだけでなく
「身体のことまで考えてくれる美容室選び」がメジャーとなるかもしれませんよ！

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