パーマやヘアカラーの痛い!熱い!臭い!何とかなりませんか？ - 浜松市 美容室 髪の治療院の抜け毛対策ケア

あなたの体験したナゼ？から救う、ワンポイントアドバイス

「美容室のパーマやヘアカラーって、
何故こんなに苦痛ばかりなんですか？」

「中でも、あの鼻につくいやなアンモニア臭は最悪で、
嗅いだだけで気分が悪くなってしまう程です。」

こんにちは、艶髪再生アドバイザーの田中です。

パーマやヘアカラーというと、

「髪を傷めない薬液」にばかり
目がいってしまいがちですが、

この様なお悩み相談をいただくと、
もっと色んな面から注意深く考えていかなければと
思う次第です。

あなたは「髪を傷める！」というと

パーマやカラーに使用する薬液

を真っ先に思い浮かべるかと思いますが、
実は違います。

それが今回お伝えする
痛い!熱い!臭い!に関係する美容技術

髪を痛める真実でもあり、お客様からの不満でもあります。

美容の仕事は、何と言っても
殆どが人間の手仕事で行われているため

人それぞれの感覚や経験によって
技術レベルの違いがどうしても生じます。

パーマ施術で、棒状の物を巻いたりゴムを掛ける時
カラーの施術で、液を塗ったりクシでとかす時
シャンプー時のマッサージに感じる

「痛みやツッパリ感！」

パーマやカラーの放置時間で暖める時
ヘアアイロンを通している時
お流しの時に感じる

「熱さ！」

自宅に帰ってシャンプーした後に感じる

「アンモニア臭や整髪料の嫌な臭い！」

これらを感じた時には すでに髪はダメージを抱えています！

５～７日後には、髪のパサパサやゴワゴワの症状となって 現れているはずです。

髪が悲鳴を上げるのは、
薬液による化学的ダメージよりもむしろ

人間の手を介した人的ダメージの方が
痛みが大きい事をご存知でしょうか？

これらの施術は、心から髪の毛を大切に思い
ほんの少しの心配りが出来れば、すぐに直せるものばかりです。

しかしながら、美容師さんを含め多くの方は
薬液のブランドや品質を気にする傾向が高く、
中々このような真実に辿り着いていないのが現実のようです。

当サロンでは

どんな薬液を使っているのか？よりも
どんな人が施術しているのか？

そして

髪が傷まない薬液よりも
髪を痛めない施術が何よりも大切と考えております。

そして、理由が何であれ
髪を痛める可能性があるものは
徹底的に取り除くよう日々技術の見直しをしています。

さらに、
髪の傷みや施術レベルの低下を招く効率化は目指さず
傷めない施術にタップリ時間を掛けているため

一日５人のご予約をお受けするので精一杯なのです。

「パーマやヘアカラーの良し悪しは
髪を痛めない施術で選びましょう！」

あなたの、髪の悩み 解消 のお役に立てたら幸いです。